浄光寺
宗像市で藤といえば、「浄光寺」が有名です。
1、2を争う藤の名所だと思います。
そこで、行ってきました。
場所は以下の地図で確認ください。
「2016年5月2日」に行きました。この日の天気は晴れ。
「道の駅 むなかた」のすぐ近くです。
駐車場は十分にあります。30台ぐらいは余裕で停めることができます。
入り口は、駐車場から歩いて1分。
入り口からすぐに藤棚が見えます。
ちなみに「浄光寺」では、「ふじ協力金」として1人100円が必要です。
「ふじ協力金」は入り口で徴収されます。
100円を払って入場します。
まずは本堂に参拝。
本堂のところには無料の「甘茶」が用意されていました。
せっかくなので頂きました。
それでは、藤棚を見ていきます。
藤棚
藤の木 三本の説明がありました。
藤棚には提灯がたくさん吊るされています。
残念ながら、入り口付近の藤はもう終わり気味でした。花が結構落ちていました。
ですが、奥の方は満開です。
同じ場所でも、位置によって花の状態が異なるものですね。
お寺の本堂の隣に「高見台」もあり、ちょっと高い位置から藤棚を見ることができます。
登って眺めてみると、、、
青々とした葉が見えるばかり、、、もうちょっと早い時期なら良かったのかもしれません。
でも、本堂は綺麗に見えます。
ゴールデンウィーク後半に行くには、ちょっと遅い感じがします。
でも、奥の方の藤は見頃でしたので、そちらは楽しめます。
また、花が咲いていたので、虫も多かったです。
野菜の直売やたこ焼き等のちょっとした出店もありました。
「浄光寺」はお寺の境内が全部藤棚になっていますので、見応えは十分です。
一度は見ておくべき場所だと思います。
道の駅 むなかた
ついでに、すぐ隣にある「道の駅 むなかた」にも行ってみました。
さすがにゴールデンウィーク中なので、多かったです。
絶え間なく車が駐車場に入ってきていて、大混雑でした。
中の直売所もレジの前には大行列。
さすがは「道の駅」の中でも屈指の人気を誇る場所です。
改めて再確認しました。