さつき松原遊歩道
「2016年12月6日(火)」に「さつき松原」の遊歩道を散策してきました。
「さつき松原」は日本の「白砂青松100選」にも選ばている美しい松原で、神湊から鐘崎まで「5.5km」に渡って続いています。
場所は以下の地図で確認してください。
この「さつき松原」ですが、今年の5月に「さつき松原遊歩道」が整備されました。
市のサイトの説明によると、以下の通り。
約1.5キロのコースで、松林と美しい海岸の大海原、2つの情景を一度に楽しめるウオーキングコースです。
ウチは、整備された遊歩道は行ったことがありませんでしたので、今回行ってみました。
この日の天気は晴れ。
まずは、遊歩道入口の駐車場を目指します。
天気が良いと、車で通るだけでも、綺麗です。
遊歩道の入口の駐車場は20台ぐらい停められる大きさ、また、トイレもあります。
まだ整備されたばかりですので、案内看板も綺麗です。
駐車場から、すぐに海岸に出ることもできます。
海岸にくるだけでも、綺麗な風景を眺めることができます。
でも、今回の目的は「さつき松原遊歩道」の散策です。
海岸へ向かう道の横に、入り口がありました。
道路の脇の赤い矢印の部分が遊歩道の入口です。
ここから遊歩道に入っていきます。
遊歩道散策
松原内の遊歩道は舗装されており、非常に歩きやすいです。
一定間隔ごとにベンチが設置されており、ここで休憩したり、風景を楽しんだりすることができます。
この日は天気も良かったので、「地島」や「大島」も綺麗に見えました。
青い空と青い海が綺麗です。
途中には「展望所」が2箇所。
1つ目の展望所です。
特に高台にあるわけではなく、遊歩道と同じ高さにあります。「展望所」というよりも、大きめの休憩所といった感じです。
そして、2つ目は、、、
こちらも遊歩道と同じ高さにあります。
2つ目の展望所を過ぎると、遊歩道の出口があります。
さらに少し進むと「上八(こうじょう)」の交差点にでます。
この交差点には「おいでなっせ鐘崎へ 漁と風景の町」という看板がありました。
「1.5km」の距離ですので、ゆっくり歩いても、20分程度です。
晴れていれば景色は最高です。遊歩道には面白い形の松も、、、
ちょっと距離が短い、、、と思われる方は、今回整備された遊歩道ほど綺麗ではありませんが「道の駅むなかた」のところまで遊歩道は続いています。
そこまで歩くと「5km」ぐらいの距離になります。「道の駅むなかた」に車を駐めて散策するのもいいかもしれません。
非常にいい場所ですので、一度訪れてみては、いかがでしょうか??
コメント
昨日大島に行ってきました。御嶽山からなだらかな下りが続き良く整備された所だなあと感心してはいたものの登山道から抜けた県道からはっきりしない看板があったり大島灯台
からの遊歩道ではPRでは良く整備されたなど期待して行ったものの完璧に裏切られ、歩道は落ち葉や雨で流れた土などで歩きづらくやっと屋根のある休憩場所に着くと周りは草ぼうぼうで行き止まりのような雑草が生い茂る中、不安を感じ何とか抜けたがその先は牧場のためか今度は遊歩道上に牛などの糞だらけを除けながらやっとの思いで通過し風車展望から道なりに下っていけば一般道の標識にはフェリ-タ-ミナルの看板もなく迷いながら歩き続けると通りがかりの車に出会い道に迷っていることを知った。親切な
運転手さんに乗せてもらいタ-ミナルに着く事ができた。運転手さんいわくもう何度も道に迷った観光客を助けたと言っていた。この運転手さんに出会わなかったらどうなっていただろうと思うとフェリ-の最終便にも間に合わずぞっとした。我々5名は何度も運転手さんにお礼を伝え見送った。ここを管理している窓口はどれだけ怠慢な仕事をしているのだろうか?観光客の為の仕事をしているとは到底思えない。判別が出来ない標識や、やりっぱなしの遊歩道。観光客がまともに歩けない遊歩道などは最初から通行止めにすべきだろう。そのほうがよっぽど親切だろう。ネットでも不備のこと。あわや遭難といった経験談を載せている人。まだまだ他にも困った観光客が沢山いるだろう。
ここの自治体は観光客を呼ぶ資格がない!整備した綺麗なところだけ宣伝しているが言う事とやっていることが違い過ぎてただただ呆れて怒りにもならない。一度整備したらあとはほったらかし。この記事をネットに流してやろうかとも思う。
たまたまこのコメント欄があったので申し訳ないがお借りして書かせてもらった。
オルレを管理しているところに伝えて頂ければ幸いである。