参加者が多かった
「2017年2月3日(金)」に宗像大社の「大節分祭」に行ってきました。
この日の天気は快晴。
午前11時から、本殿で神事が行われ、その後、豆まきです。
10時40分頃に到着するように行きましたが、もの凄い人です。
駐車場も満車です。隣の「海の道 むなかた館」の駐車場まで満車でした。
昨年は11時前に行っても、普通に駐車場は空いていたのですが、こんなに多いのは世界遺産登録の影響でしょうか?? それとも天気が良いからでしょうか??
神社には大節分祭の「のぼり」もたくさんありました。
駐車場が満車ですから、当然、神社内も参拝者がたくさんいます。本当に今年は参拝者(参加者)が多いです。
初詣シーズンが再度訪れたようです。
本殿にも、たくさんの人がいました。
11時からの本殿での神事の様子です。
「豆まき」は神事の後に参道からちょっと離れた広場で行われます。
その、会場に至る道には、、、、
大行列ができています。
昨年と比べて倍ぐらいの人がいる気がします。
豆打ち式(豆まき)
本殿での神事が終わると、「豆打ち式(豆まき)」が開始されます。
今年は時間にして、11時10分頃から開始されました。
参拝者が多いので、数回にわけて行われます。
並んでいる順番で、200〜300人ずつ、数回に分けて「豆まき」が行われます。
「豆打ち」のやぐら、垂れ幕は昨年と全く同じでした。
「豆まき」の直前には、豆の中には「節分厄除みくじ」の券や、「道の駅むなかた」のお買い物券が入っているものもあります。という説明もあります。
昨年は「道の駅むなかた」の500円お買い物券を獲得できたので、今年もそれを狙いたいところです。
皆、豆まきに必死です。
ジャンプしている人、地面に落ちた豆を取ろうとして転倒している人もたくさんいました。
ウチは、写真を撮りながらやってたので、今年は全然取ることができませんでした。
ちなみに、子供は、大人とは別で列が用意されています。
子供用のエリアが大人とは別に用意されているので、お子様連れでも大人に巻き込まれることなく安心して参加できます。
さて、ウチの今年の成果は?? というと、、、
2個だけ。
商品券なども入っていませんでした。でも、1つでも拾うことができたので良しとしましょう。
豆まき後、「1回参加した方は2回目の参加はできません。」とアナウンスされていました。
昨年は、こんなアナウンスは無かった気がするのですが、今年は本当に人が多かったので、しょうがないですね。
できるだけたくさんの人に参加して拾ってもらいたいですからね。
節分厄除みくじ
参拝ついでに、今年も「節分厄除みくじ」を引いてきました。
1回 500円。
昨年の結果は、以下の通り。
26等 稲蓬莱:いなほうらい(小)
先に、今年の「節分厄除みくじ」の景品を確認してみます。
結果は、、、、
28等 一粒万倍(米粒):いちりゅうまんばい
「7cm」程度の大きさの米粒のキーホルダー?? です。
壁などに付けられるように吸盤が付いていました。
宗像大社の参拝時に、季節のおみくじがあると必ず引いているのですが、なかなか上位の賞には当りません。
おみくじは「末吉」でした。
今年の宗像大社への初詣のときは「半吉」でしたので、あまり代わらない結果です。
今年はかなりの人手でしたので、もし「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群が世界遺産に登録されたら、来年はもっとたくさんの人が来るような気がします。
昨年の様子は以前の話題でご確認ください。
▼ 宗像大社の「節分祭」に行ってきました(2016年2月3日)