近くてもなかなか行かない島
「2017年4月4日(火)」、この日の天気は快晴。
近くても、なかなか行く機会のない「地島」に行ってきました。
宗像市に住んでいる人でも、行ったことがない人が多いのではないでしょうか。
「地島」には神湊港からフェリーが出ています。
東側にある「泊港」まで「片道370円(子ども190円)」、西側の「白浜港」まで「片道400円(子ども200円)」と、ちょっと遊びに行くにはリーズナブルな場所です。
神湊には、大きな駐車場がありますので、車で行っても十分に停めることができます。駐車場代は「1日:300円」
フェリーターミナル
2012年に建て替えられたばかりの綺麗なフェリーターミナルです。
「地島」、「大島」行きのフェリーが就航しています。
中に入ると、開放的な建物で、1階にはカウンター、待合室、売店、インフォメーションなどがあります。
残念ながら、売店は閉まっていました。
2階には展望デッキがあります。
2階のデッキからは、海を一望できます。
1階の自動販売機で乗船券を購入して、船に乗り込みます。
乗船については、あわてる必要はありません。出航10分前に行っても十分に間に合います。
ニューじのしま
フェリー名は「ニューじのしま」
小さな島への渡航船なので、あまり大きくはありません。
中には、客席。
船外のデッキにも出ることができます。
「神湊」 → 「泊」 → 「白浜」と運航されます。(帰りは逆になります)
詳細や時刻表は「宗像市のサイト」で確認できます。
今回の観光ルート
今回、ウチが訪れた観光ルートですが、、、
こちらが「地島」の観光マップです。この観光マップについては、「宗像観光ガイド」のサイトでダウンロード可能です。
島の東側の「泊港」で下船。
そこから東に移動し、「親水広場」 → 「採石場跡」へ向かう
「泊港」に戻って「つばきロード(遠見山遊歩道)」に入り、「大敷展望台」 → 「沖ノ島展望台」 → 「大師堂」(観光マップの A → B)
そこから西側の「白浜港」のある豊岡地区へ移動。
「つばきロード」に入り「倉瀨展望台」へ。(観光マップの C → D)
帰りは「白浜港」からフェリーに乗って「神湊」へ戻るというルートを辿りました。
「10:05 神湊発」のフェリーに乗って出発です。
フェリーには釣りに行く人が何人が乗っていました。
「泊港」までは、約15分、あっという間に到着です。
のどかな漁村です。
これから、島の東側の「採石場跡」を目指します。