宗像観光おみやげ館
「道の駅むなかた」の中にオープンした「宗像観光おみやげ館」に行ってみました。
「道の駅むなかた」のオープン(平成20年4月)から10周年を記念して新設された施設です。
オープン日は「2018年4月21日(土)」でしたが、その後の平日に行ってきました。
九州屈指の来客数を誇る道の駅、、、いつ行っても多い。
入り口から入って右側に見えるのが新設された「宗像観光おみやげ館」です。
駐車場内には「天神 ~ 宗像大社、道の駅むなかた、神湊波止場」を継なぐバス「むなかた号」も停まっていました。
正面入り口です。
オープンしたばかりなので、横断幕とオープニングの飾り付けが残っています。
建物の横にはちょっとした休憩広場があります。「にぎわい広場」というらしい。
土日などにはイベントなどが行えそうなスペースです。
営業時間は 9:00 〜 17:00
定休日は 第4月曜日
中に入ってみると、できたばかりなので、かなり綺麗。
売り場面積は、そんなに広くありませんが、特産品がたくさん並んでいました。
もちろん、世界遺産関連グッズコーナーもありました。
「道の駅」自体の来客者が多いため、「宗像観光おみやげ館」も賑わっていました。
そうそう、外には「孝行や」という「おもてなしのお店」がありました。
孝行焼き
色々な種類のソフトクリームが売っています。
・小国ジャージーミルク
・八女玉露
・イタリア生チョコ
・湯布院クリームチーズ
等、まったく地域間の無い種類が並んでいますが、その中で、、、
・玄海の塩:塩と甘み 絶妙バランス
ありました。これが、ご当地ソフトクリームのようです。
その他では、、、
「孝行焼き(チョコチップ入り)」、、、これが気になったので、買ってみました。
人形焼のような生地に、チョコが入っています。
チョコクリームではなく、チョコチップというのがポイント。
甘すぎず、良いバランスの仕上がりで、美味しかったです
気になったのは、「孝行焼き」の形状です。
これは何だろうか??
「花びら」のように見えるのですが、市の花である「かのこゆり」、、、ではなさそうだ。
では、市の木である「くすのき」の花?? でもなさそう。
ちなみに、この「孝行や」は「正助ふるさと村」が出店しているそうです。そのため、「孝行や」という屋号みたい。
出店にあたり、新しく「孝行焼き」を生み出したそうです。お店の方が言ってました。
ここで、形についても聞いておけばよかったのですが、買った時には、全く気にならなかったので、、、
「正助ふるさと村」は桜の名所でもあるので、案外「桜の花びら」なのかもしれません。
後々、「道の駅むなかた」の名物商品になるといいですね。
道の駅
相変わらず、「道の駅」は多かったです。
中の販売コーナーも人だらけ。
平日でこんな感じなので、土日だと、もっと混雑していることでしょう。
そして、道の駅内のレストラン「おふくろ食堂はまゆう」には大行列。
写真の矢印の先がレストランなんですが、その横に行列が、、、
平日の「11時20分」頃でこれです、、、この後、お昼時にかけて、もっと行列が伸びたのではないでしょうか??
累計来場者も1500万人を超えたようで、「平成29年8月10日付」のプレートが設置されていました。
また、さらに施設や駐車場の拡張を予定しているのでしょうか??
隣接する土地が綺麗に整地されています。
本当に、宗像市の一大観光拠点になっているなぁ、、、と実感。
オープン時のチラシ(PDFファイル)