宗像市のおみやげ
2017年に「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群が世界遺産に認定されてから、宗像でも独自のお土産がどんどん生まれています。
以前、「宗像の女(ひと)」や「神宿る島 世界遺産クッキー」について話題にしました。
▼ 宗像市のおみやげは「宗像の女(ひと)」で決まり!(2018年8月30日の話題)
▼ 「神宿る島 世界遺産クッキー」を購入(2018年10月11日の話題)
今回、「大島の塩」を使用した「塩ワッフルクッキー」を購入してきました。
購入したのは、大島のフェリー乗り場です。
「沖津宮・中津宮両宮春季大祭」に行った際に購入してきました。
他に、大島の特産品も販売されていました。
この「塩ワッフルクッキー」は、「道の駅むなかた」に隣接する「宗像観光おみやげ館」でも販売されています。
価格は、「小:500円」、「大:800円」です。(どちらも税込)
多数あるお土産の中でも、リーズナブルな商品です。
塩ワッフルクッキー
今回、「小:500円」を購入しました。
カラフルなパッケージデザインで、「サクサク食感の塩クッキー生地に塩チョコクリームを詰めました」という表記があります。
この塩に「大島の塩」が使われてるようです。
製造メーカーは、「有限会社ゆきや」という石川県のメーカーでした。
販売者が「大島村商店」と記載されていましたので、委託製造されているのでしょう。
パッケージを開けると、クッキーが9枚入っていました。
500円で9枚ですので、結構リーズナブルです。
ちなみに、「大:800円」は15枚入りです。
外パッケージには「大島の塩」についての記載がありましたが、包装パッケージには表記がありません。
クッキーだけを貰うと、宗像のお土産、、、というのは判らないでしょうね。
クッキーは、ワッフルのような外観です。
ワッフルのようなふわっとした食感ではなく、クッキーのサクッとした食感で、中にクリームが入っています。
中のクリームの量は少なく、「塩チョコクリーム」の存在感は薄め。
生地の塩味よく、塩クッキーのような感じで食べることができます。
クリームが少なめのため、あっさりとしたクッキーで、2〜3枚、すぐに食べてしまうことができます。
パッケージでは、宗像のお土産、、、という印象が薄い商品ですが、他のお土産と比べてリーズナブルですので、その点ではおすすめです。