そろそろ更新を再開しようかな
「2019年11月」以降、新型コロナ(COVID-19)の影響もあり、更新をしていませんでした。
自粛が呼びかけられている中、更新するのもなんだかなぁ、、、と思いまして、そうこうしているうちに、更新せずに1年半が経過。
更新しない時期が続くと、更新することも面倒になってきてしまい、ズルズルと、、、
更新する内容は、色々とあったんですけど、、、
そろそろ、更新しないと!! と思って、再開することにしました。
人気も影響力も皆無のブログですが、これからもぼちぼち更新をしていけたらな、、、と思っています。
あなごパイ
先日、「道の駅 むなかた」に隣接している「宗像観光おみやげ館」に行ってみると、目につく商品がありました。
その商品名は「あなごパイ」!!
もしかしたら、隣にある「宗像の女」に目がいくかもしれません。
「宗像の女」については以前、話題にしています。気になる方は、そちらでご確認ください。
▼ 宗像市のおみやげは「宗像の女(ひと)」で決まり!(2018年8月30日の話題)
★「宗像の女(ひと)」は、「博多の女」の姉妹品で、「二鶴堂」製造が製造しています。
「あなごパイ」って、「夜のお菓子」で有名な「うなぎパイ」の類似品なのか??
かなり気になったので購入してみました。
価格は「600円(税抜)」、軽減税率対象品なので、税込だと「648円」です。
宗像市は「あなご」の漁獲が福岡県1位で、毎年、「宗像あなごちゃん祭り」も開催されています。
この「あなごパイ」にも、「宗像あなごちゃん祭り」のロゴマークがプリントされています。
パッケージには、「宗像産のあなご粉末が入った、サクサク食感のパイです。」の表記が。
製造者は、愛知県の「有限会社 泰伸」、販売者は、太宰府市の紫「大邦物産(株)」と記載されています。
完全に、お土産品目的で作られたのでしょう。
「うなぎパイ」が全国的に有名なので、真似して作ってみた、、、というようなノリが感じられます。
でも、原材料名の中には、ちゃんと「焼あなご粉末」という記載がありました。
パッケージを開けると、真っ白な箱。
内箱は、何の表記もなく、シンプル。
中に、「あなごパイ」が10枚入っています。
1枚ずつ、金色の袋で個別に包装されています。
大きさの確認用に、ペンと一緒に撮影。
有名な「うなぎパイ」と同じようなサイズだと思っていただいて間違いありません。
お菓子の形状も、「うなぎパイ」に似ています。
食べてみると、サクッとした食感。
パイの側面に軽く砂糖がついているので、ほのかな甘みを感じます。
この辺も「うなぎパイ」と同じ感じです。
でも、砂糖はそんなに多くなく、甘さは控えめ。プレーンなパイを食べている感覚です。
肝心の「あなご」は?? というと、、、
「宗像産のあなご粉末が入った」とありますが、風味を全然感じませんでした。
ウチが鈍いだけなのか??
個人的には、「うなぎパイ」に似てはいますが、品質的には及ばない商品といったところ。
「夜のお菓子」、、、というにはちょっと、、、
とはいえ、面白い商品ですので、お土産に買ってみるのも良いかもしれません。
2000万人
今回の「あなごパイ」を購入した際に、「道の駅 むなかた」の累計来場者数が「2000万人」を突破していたことを確認しました。
日付は「令和2年9月24日」に突破したようです。
過去の来場者達成日は以下の通り。
累計来場者 1500万人:平成29年8月10日
累計来場者 1700万人:平成30年9月13日
着実に来場者を伸ばしているようです。
ここ1年は、新型コロナの影響で、客足も鈍っているかもしれませんが、、、