道の駅 むなかたの裏側
「道の駅むなかた」のすぐ裏側に「北斗の水くみ海浜公園」があります。
2013年8月にオープンした公園です。
トイレや無料で使用できるシャワーや足洗い場が設置されています。
9月下旬から10月下旬ににかけて「北斗七星」が「北極星」と水平線の間を西から東にくぐる時、まるで柄杓で水をくむように見えます。
そのことから「北斗の水くみ」という名称がつけられています。
「道の駅むなかた」の横の道を進んで行くと公園はあります。
駐車場もあります。
晴れた日には、結構、訪問者がいます。
「2016年3月22日」に訪問しました。
景観
公園の由来はプレートに記載されていました。
トイレ、シャワー等のある建物です。
建物の上に登れるようになっていて、ちょっとした展望台のようになっています。
公園の案内板です。
公園の目の前は、すぐに海岸です。
夏は海水浴場になります。
建物に登る
建物にはプレートが設置されていました。
白砂青松「さつき松原」についてのプレート。
では、建物の上に登って行きます。
この日は天気が良かったので、非常にいい景色です
上の写真は鐘崎方面を写したもの。
上の写真の右側が「地島」、左側が「大島」です。
ちゃんと眺望の説明のプレートもありました。
そして、建物の上には鐘があります。
「幸せの鐘」という名称で、カップル2人で鳴らすと幸せになれると言われています。
「大島」が「七夕伝説発祥の地」とも言われていて、それにちなんで設置されたようです。
でも、2013年8月にオープンして、そんなに年月も経過していないにも関わらず、くたびれています。
海沿いのため、潮風の影響もあるのでしょうが、錆びています。
説明プレートも結構色あせてます。
正直、こんな状態の鐘を鳴らしても幸せになれるかどうかは非常に不安です。
海岸の方から建物を見ると、上記の写真のような感じです。
あまり高い建物ではありません。
夏の海水浴の時期に利用されるであろう、監視用のイスもありました。
夏じゃなくても、海が綺麗なので、天気のいい日に来るには良い場所です。
「道の駅むなかた」のすぐ裏なので、道の駅を利用の際についでに寄って見るのもいいと思います。
ちなみに、建物の上から「道の駅」の方を見ると、こんな感じです。
コメント
水汲み公園の意味が分かりました。地元にいながら、「何のこっちゃ」でした。岡垣の夜景で見る北斗7星は素晴らしく綺麗です。宗像のHPにも夜景があったら、と思います。
岡垣のHPにある、夜景、北斗七星が綺麗でした。水汲みの説得力があります。
岡垣のHPにある、夜景、北斗七星が綺麗でした。水汲みの説得力があります。